人間ドックを終えて その1

今週頭に人間ドックをしました。
悲劇はそこからはじまりました。
人間ドックと言えばそう、バリウムがあります。
胃の中の状態を見るために、胃を膨らませる炭酸とバリウムを飲むんです。
バリウム。白いドロッとした液。あ、あの液ではありません。
・・・失礼しました。
でももう、かれこれ人間ドックを初めて数回めになります。
今年も問題ないはずでした。
人間ドックは社内では1日扱いなので、出社しなくても1日出社扱いです。
終了後おいしい牛肉を食べ、家で仮眠をとりました。
その時。
左脇腹の下の方で起きた激痛のため、起こされました。
最初、寝相が悪かったため、腰を痛めたのかと・・・
寝ても起きても、じっとしてても激痛が走ります。
市販の鎮痛剤を飲んで痛みを押さえてました。
痛みは長いこと続きましたが、鎮痛剤のせいかその日は乗り切りました。
次の日。
地元のクリニックへ。
状態を説明すると、内臓じゃないかと言われました。その中の説明で石という言葉を聞きました。
そう。自分は腎臓に石を持ってます。
これか。数年前に発覚してましたが、大きさも小さめで動かないようなので放置してました。
こいつが暴れてる。
なんとなく合点がいきました。
採尿すると血がまじってるようでした。
レントゲンをとってもらいましたが、バリウムがまだ残っていたので石がどうなってるかはわかりません。
2日後に腎臓に造影剤を入れてCT検査ということで、下剤をもらいました。
腎臓の部分はまだ少し痛みます。